Life is 迎撃

ポエムブログです。

2015-01-01から1年間の記事一覧

できることをしよう

最近ハマっている考え方があって、「できることをする」というもの。 できることをするというのを考えると 何ができることなのか できることのうちするべきことはなんなのか できることをするとどうなるのか というのが自然に考えられて、おすすめ。 自分の…

書くことで僕自身が形になっていくということ

物事には余裕というものが必要で、それがどうして必要かという話になるのだけど、僕の場合は、書くための時間を確保するためにあるのかもしれない。余裕がないと頭の中を整理するメモの書き出しをする気になれないけれど、書き出しをしないと効率が落ちる。…

思いついても消えて、作らずは残らず

今日もたくさんの構想が僕の頭の中を通り過ぎていった。たくさんの欲しいものがそこにあって、願っている間に膨らんで消えた。消えてしまったそれが、僕のせいなのは、分かってるよ。 膨らむことは自然なことで、それは時間とメモがたくさん膨らませてくれる…

僕の気が狂う前に

色んな人が、「いつ死ぬか分からないから」ということを口にする。 それはなんらかのチャレンジのための言葉だったり、残される人を守る行動のための言葉だったりする。僕も、「いつ死ぬか分からない」と思う。一年生き残れるだろうか。明日死ぬかもしれない…

可能性が見えないのは可能性がないかもしれないけれど、霞んだその先を見ていたい。

とてつもなく大きな山があって、今は麓にしかいないから、全体像がみえなくて、ぶっちゃけそれが山かどうかも分からない。山に登ることは決めたけれども、その山が本当に登るべき山なのか分からなくて、登るべき山に登らないといけないとプレッシャーを感じ…

君に会いに行った日

ずっと会えなかったから、ずっと会いたかったら会いに行ったけど、全然だった。そこにある人は、僕を見ているのかどうか分からなかった。 久しぶりと君は言った。通路の奥を見つめながら。 楽しいと君は言った。僕を見ながら、僕の話じゃないことを話して。 …

こうしても何も提供できないという呪縛、それでもという願望

本当に欲しいものが何かという問いに答えるために、本当に欲しいものを考えてきた結果、もしそれが「欲しいものがない」という答えだったら救われなくないか。誰かに話すために欲しいものを設定して、誰かを動かすために自信満々に話して、どこかに躊躇を感…

とてつもない野望

いつも押し寄せてくる野望のような気持ちに自分自身がついていけなくなってふらふらになる。これをしたい、あるいはなさねばならない、何者でもない自分が何者かであれるように。重くて大きいもやもやした空気。 今日も決断したことができなかった。明日もで…

混じり会えないと知っていても

そこに欲しいものがなくても、ときには欲しくなって、つい手をだしてしまう。いつもこういうときは後悔すると分かってはいても、一瞬見えた希望にすがりついてしまう。ダメだと分かったはずなのに。 こんなことは前にもあった、そのときも同じように思った。…

投げた石が落ちて割れる日

いつも本当のことが言えなくて気がついたら時間ばかりが過ぎていて僕は年をとって手の中にあったものはこぼれ落ちてしまった。持ってるつもりだったのに。 何かを手に入れるときは実感があって、なくなるときは実感がないものだから、いつも勘違いしてしまう…

どこかで足りない

言われなかったこと、足りないと言われなかったこと、けれど本当は足りなかったこと、それぞれが自分の体に染みて、今の自分を作っている。そうなんだよ、僕も足りないと思う。 足りているというあなたが僕の癒しであると同時に、僕にブレーキをかけている。…

一番になる人

一番になりたいと願っていて、この先をどうにかしたいと願っていて、こうして活動をしている。 こんなんじゃ一番にはなれないかもしれない。だけどやらないことには前に進むことが出来ない。 ときどき一番になりそうなときは、いつも自然になっていたけれど…

何度も欲しいと願っては

いつも足りないことが多いので、願わないことに決めた。そう決めたすぐそばから、やっぱり欲しくなってしまって、振り出しに戻る。僕が何度も振り出しに戻っている間に、周りに誰もいなくなってしまった。 今度こそはと次こそはと何度の何度もリスタートをす…

溺れた魚を掴むまで

それは道を歩いているときだったり、買い物をしているときだったり。コンプレックスがむくりと顔をあげて、僕を馬鹿にする。そいつの発生原因はわかっている。だけど対処できない。もう会わない人の顔が脳裏にうかぶ。会ったこともない人の声が聞こえる。 ど…

一番になりたいと願ったこと願わなかったこと

一番になりたいと願わなかったからいけないんだ、背伸びをしなくなったからいけないんだとあのとき言っていたけど、結局その後も一番になりたいと願うことはなかった。誰かの一番になりたいと願ったことはあるけどね。 何かの分野で一番になりたいと願うこと…

要求不満によって世界が変わって行くのだろうか

好きだと叫んでも君がそばにいなければ届かない。 何かをしても僕が大きな存在にならなければずっと届かない。 だから願うよ。 だから何かをするよ。いつか届きますように。 そういう気持ちをもって日々を過ごしている。僕は欲しかったものが手に入らなくて…

いつも憂鬱な気持ちを抱えて君に会うまで

今日も君に会えなかったと悲しむよりは、いつ君に会えるだろうと思う自分でいたい。などといいつつも結局はいつも会えないことを悲しんでいるのだけどね。 なんにしても欲しいものがそこにはない。君と言ったが君ではない。人ではない。自分が欲しいものは常…

迎撃

最近は両手をあけておく強さというものにはまっていて、まぁこういう気持ちというのは長続きすること少ないんだけど、今の気持ちを書き留めておくと、後悔したくないんだなーって。 しばらく長い間まともな約束ができず、約束をすれば怒られ、楽しむと落ち込…

沈んでいるものに手を伸ばしながらそのまま沈んでしまう

もう本当に毎日前向きで前向きで気持ち悪いくらいだよと去年の年末くらいには書こうと思っていたけれど、気がついたら全然そんなことがなかった。歩いていれば辛くて吐きそうになるし、立ち止まりたくなるし、何もしたくないし一刻も早く家に帰って寝っころ…